kawaishadowverseのブログ

シャドバの大会終わった後に解説どういう経緯で選んだかなどを書いてます

ヴァンパイア

特に書くことが思いつかなかったのでヴァンパイアでの各マッチアップについての意識することや立ち回りについて書いていこうと思います。

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ヴァンパイアミラー

一番難しくてライフ管理が最も重要視する点だと思います。

ヴィーラを後半使うというのは誰でもできるので差が出るところは序盤での削りきるゲームプランを選択できるかどうかとフラウロスを出すタイミング進化権の使用タイミングが大きな分岐になると思います。

 

序盤で削りきるゲームプラン選択

闇の街が絡み相手が漱石の青を置いてるときに考えるプラン。

ヴァーナレクが走れる状況化で相手のフラウロスを敢えて倒さないでライフを回復させないことにより一裂き+眷属ヴァーナレクを使って勝つプランですね。

これを相手が理解しているとライフ管理をしっかりして敢えて攻めないということをしてきたりするので相手の理解度低めだと使えるゲームプランになります。

 

フラウロスを出すタイミング

基本的には出せるときには出していいのですが先行4t後攻3tに出すかは状況次第で先行4tで無理矢理出そうとする行動は相手に後攻4tフラウロスをされると状況をひっくり返すのが大変なので自然な流れででるとき以外は出すべきではないと思っています。

後攻3tで推奨できない理由は後攻4tでフラウロスを出してタフ4で残したほうが基本的には相手がつらいためですね。

ハンドに余裕がなく闇の街を置かないと4t不安という時以外は出さないことをお勧めします。

 

進化権の使用タイミング

先行側は8t以降まで後攻側に進化権を持たれているとゲームが自然と辛くなってしまうので先行側の進化は相手の処理を強要する進化。

後攻側はライフ管理が大事なのでフラウロスに多く進化を切るのが理想ですがそううまくはいかないので、翼を上手く使うためにライフ管理をしっかりして進化を出来るだけ我慢するというのが基本になります。

 

ロイヤル対面

重要視することは先後どっち取っても基本不利対面ということを忘れないのが重要になってきます。

(邪眼は〇)生き物と0コス以外キープをしてはいけなくて余計なカードは持たないのが基本になります。

ゲームプランとして狙っていくのはヴィーラ狂気を積極的に狙うかぶんまわりによるヴァーナレクで盤面制圧が勝てるプランです

先行側ではヴァーナレクぶん回りを狙い、後攻側ではヴィーラ狂気でのライフ回復からの邪眼を意識してゲームを組み立てます。

 

ドラゴン対面

アジダハーカ圏内に押し込まれないようにするのが大事でロイヤル同様ヴィーラ狂気が重要なマッチアップになります。

しかしロイヤル対面とは異なりヴァンパイア側が有利なマッチアップなのでドラゴンのテンポに押し切られないようにゲームを作るのを意識するといいと思ってます。

伊達政宗がでてからは相手のランプが早い場合に邪眼の悪魔の重要度があがってたのと無理矢理攻めに行くと白亜の竜騎士によってコンシードされる恐れがあるのでロングゲームを見据えるのも大事なのでハンドによって判断できるようにするのが大事です。

 

マナリア対面

邪眼の悪魔が重要

軽々しく除去として扱うのはよくなくて相手の上振れに対処出来れば基本的には勝てるマッチアップなので相手の上振れを阻止するカードとして重要視しています。 

相手のライフを詰める手段がそんなに多くないので割り切りを選択することが大事。

基本的には回復手段が真実の宣告しかなくて大きくライフ回復することが可能なデッキ

ではないので思い切って割り切ることが要なマッチアップでもあります。

 

霧子さんに脅されたので少しだけ記事を書きましたが今期もあと二日ということでどこに需要があるのかよくわからない記事になってしまいました。

来期も口封じされるかもしれないので基本的には期間終わりや大会終わりにならないと記事は書かないと思います。

ではまた次の記事で。