kawaishadowverseのブログ

シャドバの大会終わった後に解説どういう経緯で選んだかなどを書いてます

RAGEまでの調整

新パックがでてナーフがありということで環境にも変化がでました
今回はRAGEまでにやってきたことについて書いていこうと思います。
レート前半戦開始とともに調整を開始

まず大きく変化があると思ってなかった天弧から調整を始めましたしかし最初のころはまだまだアミュ破壊が搭載されていて5コスになった天弧を割られてしまうとやってられないということもあり環境が落ち着くまで放置することに


次にワルツ白黒ナーフがあったロイヤルを触ることに白黒のナーフは別に関係ないやろくらいに考えていたのですが思ったより影響がありました
ロイヤルというデッキは6コストに白黒ガウェインなどナーフ前は強力な動きがあったのですが現在のロイヤルではとくにましな動きというものが存在せずそこがロイヤルが弱い一つの要因だと思っています
6コストに白黒+2コストの動きができないことが大きく響いているものの環境序盤は他のデッキの完成度の低さもあり結構勝ってくれました(最終勝率55%で捨てました)
ワルツのナーフも意外と響いていて環境中盤になるとエルフと人形ネメシスが流行ったのですがこの二つにタフ1がとても弱く困ることも多かった印象でした

次に教会ビショを触ることに
周りのビショ弱くなったならこいつにもチャンスあるやろとか思ったんですが法典のナーフによる影響はこのクラスも大きくとにかくリソースが足らない進化権がなくなるとなにもできないなど問題点が多く先手の強さはあるものの後攻捲る力はないと感じて見切ることに(最終勝率64%)

次に触ったのが人形ネメシス
今期一番信用しているデッキ
不利と呼べるデッキが天弧ぐらいしか存在せずミラーもそこそこプレイがでるというデッキ
マナパスをしやすいという悪い印象が多くTLでは見かけられましたが(僕もそうだった)長期間触ってみるとそんなことはなく悪い印象というのは大きくでやすいんだなと感じました。
マナ通りにプレイできたら一番強くて多少のパスも許容範囲苦手なデッキもすくないということで今期の確定枠に(最終勝率70%)

次に触ったのがエルフ系統のデッキ
僕はイピリアがないとアグエルの安定感はない(フィニッシャー不足)と思っていたので6コストで使ってみるも全然強くなくてアグロ寄りにするのはやめようということでミッド翠蘭をメインに触ることに
使役者は強いから長いゲームをするのに一番相性いいのは翠蘭だけどこのカード弱いからなとか思ってたのですが、イピリアのせいで弱く感じてただけでこいつは結構やれるやつなんだなということが発覚して序盤の人形の相方にすることに(最終勝率60%)

ドラゴン
なんか流行ってるけど全然負けないし弱そうだからいいやっておもって放置

ネクロ
前期デッキじゃなかったのにいきなり強くなるわけなくて放置

ヴァンプ
そんなクラスあったなぁ(^^

afネメシス
初めて勝率50%きったため捨て(最終勝率44%)


環境が落ち着いてきてエルフ人形の組み合わせがメインになったということで天弧の調整に
両方のデッキと戦えて不利マッチ存在しないやんとか思いアミュ破壊の流行も終わったことにより追い風ということもあり変えた瞬間から勝ちまくりレート1800連れてってくれたデッキのちにこの天弧が流行ったことによりギガキマが流行し環境が地獄になることに(最終勝率62%)

僕がさっさとあげきったあと環境は天弧メタ構成やらなんやら流行ってしまい天弧が2たてされることもあり普通に立ち位置あんまりよくないんじゃねとか思ってRAGE前に調整をはじめた所勝率55%とかいう数値がでてしまいレート勢が最終ラインみんなエルフを使っていたこともありRAGE前日にびびってエルフを選択しました。